日日是独身

30代ずぼら独女の、ゆるかったりしんどかったりする日常。

J.K.ローリング 「ハリー・ポッターと賢者の石」

こんにちは。
1月の1冊…というか2冊。

J.K.ローリング「ハリー・ポッターと賢者の石」。
※松岡佑子・訳


画像左のノートは読書記録帳なんですが、雰囲気ぴったりじゃないですか、うへへ…(*^-^*)


はい、なんで今更?って感じでしょうが(笑)、未読だったんです。
私の良くない癖、「流行りすぎると敬遠しがち」✋


べつに流行りものを馬鹿にしているわけではないのだけれど、
あんまりにもブームだと「落ち着いた頃に…」と思って忘れる。


ついでに、なんで見てないの損してるよー的な人々の対応が面倒くさくて…だって私にしてみればドリフや妖怪の魅力を知らない人勿体無いよと思うけど別に人に押し付けないもん(-_-)💦。同じ理由で鬼滅もまだ見ていません。


失礼、つい毒を…💦


忘れたっきり気づけば早20年(笑)、読んでみましたー📖
以下ネタバレあるけどそれも今更な感想。


・入学前、ダーズリー家で暮らすハリーはめっちゃ不憫なんだけど、軽い文体でユーモラスに書いてあるからあんまり暗くならずに読めてすごい。
・子鬼の守る金庫とか、「9と3/4番線」とかいいですねえ、ワクワクしますねえ…
・100味ビーンズくらいは知ってたぞ!
・寮のごはん描写おいしそう🍴
・『薬草学』の授業受けたい(笑)
・私、この校舎だと教室に辿り着けずに退学になりそう(笑)
・マクゴナガル先生とダンブルドア先生のバランスがステキ♡先生としてはもちろん、職場の上層部にも両方のタイプがいるといいですよね。
・ハーマイオニーかわいい。エマ・ワトソンのイメージも大きいけど、不器用な優等生キャラって愛おしい。


…というわけで、人気なのも納得のおもしろさ、読みやすさでした!
以降のシリーズも、ちょこちょこ読み進められたらいいなと思います♪