即席ブックカバー
普段、文庫本を読むときには
布製のブックカバーをつけています。
電車内や喫茶店なんかはもちろん、
家でそのまま寝落ちしてグシャッ…も嫌なので(;・∀・)
しかし、ひとつ難点。
基本フリーサイズなのですが、
極端に厚い本は閉じきれない…。
ちなみに写真は「姑獲鳥の夏」。
京極さん初挑戦!と思ったのだけれど…💦
尚、「日本妖怪大全」も閉まりません。
妖怪モノは厚い傾向があるようです(笑)。
最近書店で買わないのもあって、家に紙製ブックカバーはひとつもありませんでした。書店でも、布製カバーあるからって断っちゃってたしなあ…。
100均で可愛い包み紙でも買おうかと思いましたが、
ふと思いつき…
あった!かわいい紙袋!
ひとまずカルディのほうを解体し…
折り…切り…
できたーー(∩´∀`)∩♪
なかなか良いではないか(自己満)✨
折り間違えて変なところに折り目が残ったけれど、
これも手作り感ということで。
紙袋の紐を残してしおりにできたら…と思いましたが、
思いのほか丈夫で無理でした。
わーい、これで持ち歩ける(*^^)v
あるモノで、なんとかなるものですな!
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