日日是独身

30代ずぼら独女の、ゆるかったりしんどかったりする日常。

スーパーばあちゃん

弔事があり、実家に帰っていました。



亡くなったのは、享年92の祖母。
スーパーばあちゃんでした。
(「行年」だと違うそうで。ようわかりません。)



かかあ天下で、祖父(こちらはだいぶ前に他界)との掛け合いは漫才のようでした。
親戚のピンチを救ったことも多々。


近年はさすがに病気がちでしたが、
何度も死の淵から復活し
皆から「不死鳥(笑)」とイジられていたほど。


葬儀屋の方の話では、
49日までは「どこに行くかが決まる審査期間」なんですって。
人間、死んでも審査があるのか…(;''∀'')
まあ、ばあちゃんは大丈夫だろ。



自分があと60年、あんなに逞しく生きられるかと言われたら、まあ、できる気がしません。


それでも、できる限り楽しく生きるのがせめてもの祖母孝行かなと思います!
自分に都合よく考える孫(笑)。