保育士試験振り返り②~手探りで始めたものの…
前回→保育士試験①~勉強再開!…に向けて。 - 日日是独身の続きです。
テキストをパラパラめくるも、範囲が広くて
どうしていいかわからず。
しかし始めないことには終わらない!
④テキストを読み、ノートにまとめる。
こんな感じで、無駄にイラスト付きで。
私は昔から、らくがきやらダジャレやらで
ふざけて覚えるのが好きです。
学生時代の試験とかもよくこんなんしてたなあ。
ちなみに、普通のノートだと
下敷きしないと裏移り(表移り?)するのが
面倒くさいので、レポート用紙にガシガシと。
いざやり始めると楽しく、のめり込みます。
オタク気質なんでしょう。
しかし、仕事で疲れた後にやる根性はなく、
できても1日1~3ページ程度。
…結果、7月半ばにしてまだ1科目目。
試験は10月、全9科目(うち2つは1セット)です。
そこでようやく気づくのです。
このペースで
間に合うわけがない、と…。
⑤人物名を覚える。
気づいたところでどうしよう…と
逃避気味になり、ペースが落ちます。
しかしなにもしないわけにはいかないので、
とりあえずテキスト巻末の
「重要人物一覧」を見て
これだけは覚えとこ、と
いったんシフトチェンジ。
学生のように単語帳使用。
語呂合わせや妄想で面白おかしく。
例えば
肢体不自由児学校や製肢療護園を開設し
「療育」という言葉を作った「高木憲次」さんは
高木ブーと志村けんが協力して療育してたんだな…と覚えたり、
人生には4つの「転換期」があると示した
「レビンソン」さんは
スピッツの転換期はレ(ロ)ビンソン…と覚えたり。
保育士試験は、科目をまたいで同じ人が
登場するので、結果論だけれど
これはやって正解だったようです。
長くなってきたので、このへんで。
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