日日是独身

30代ずぼら独女の、ゆるかったりしんどかったりする日常。

保育士試験振り返り②~手探りで始めたものの…

前回→保育士試験①~勉強再開!…に向けて。 - 日日是独身の続きです。


テキストをパラパラめくるも、範囲が広くて
どうしていいかわからず。
しかし始めないことには終わらない!


④テキストを読み、ノートにまとめる。

こんな感じで、無駄にイラスト付きで。
私は昔から、らくがきやらダジャレやらで
ふざけて覚えるのが好きです。
学生時代の試験とかもよくこんなんしてたなあ。


ちなみに、普通のノートだと
下敷きしないと裏移り(表移り?)するのが
面倒くさいので、レポート用紙にガシガシと。


いざやり始めると楽しく、のめり込みます。
オタク気質なんでしょう。


しかし、仕事で疲れた後にやる根性はなく、
できても1日1~3ページ程度。
…結果、7月半ばにしてまだ1科目目。
試験は10月、全9科目(うち2つは1セット)です。


そこでようやく気づくのです。


このペースで
間に合うわけがない、と…。



⑤人物名を覚える。
気づいたところでどうしよう…と
逃避気味になり、ペースが落ちます。


しかしなにもしないわけにはいかないので、
とりあえずテキスト巻末の
「重要人物一覧」を見て
これだけは覚えとこ、と
いったんシフトチェンジ。


学生のように単語帳使用。
語呂合わせや妄想で面白おかしく。


例えば
肢体不自由児学校や製肢療護園を開設し
「療育」という言葉を作った「高木憲次」さんは
高木ブーと志村けんが協力して療育してたんだな…と覚えたり、


人生には4つの「転換期」があると示した
「レビンソン」さんは
スピッツの転換期はレ(ロ)ビンソン…と覚えたり。


保育士試験は、科目をまたいで同じ人が
登場するので、結果論だけれど
これはやって正解だったようです。


長くなってきたので、このへんで。