日日是独身

30代ずぼら独女の、ゆるかったりしんどかったりする日常。

2018年に読んだ本

ここ数年、読んだ本(初読)を手帳にメモしています。
ウィークリーページにメモした上、
フリーページに一覧表を作るという
暇人&記録魔っぷりです。
年末に見返すのが楽しい(*´ω`*)


今年は…

 

ちょうど30冊でした。


見辛いので挙げていくと
※数字は、単に「読んだ順」です。


1「木洩れ日に泳ぐ魚」恩田陸
2「姉の結婚」群ようこ
3「台所のラジオ」吉田篤弘
4「くう・ねる・のぐそ」井沢正名
5「分身」東野圭吾
6「物語のおわり」湊かなえ
7「嘆きの美女」柚木麻子
8「モンスター」百田尚樹
9「勝手にふるえてろ」綿矢りさ
10「和菓子のアン」坂木司
11「夢を与える」綿矢りさ
12「本屋さんのダイアナ」柚木麻子
13「人質の朗読会」小川洋子
14「西の魔女が死んだ」梨木香歩
15「利休の闇」加藤廣
16「朽ちないサクラ」柚月裕子
17「ダイイング・アイ」東野圭吾
18「極悪専用」大沢在昌
19「あの家に暮らす四人の女」三浦しをん
20「驟り雨」藤澤周平
21「あまからカルテット」柚木麻子
22「コンビニ人間」村田沙耶香
23「何者」浅井リョウ
24「東京奇譚集」村上春樹
25「ツバキ文具店」小川糸
26「老後の資金がありません」垣谷美雨
27「猫と昼寝 れんげ荘物語」群ようこ
28「日日是好日」森下典子
29「窓の魚」西加奈子
30「アンと青春」坂木司


今年はじめて読んだ作家さんでは、
柚木麻子さん、坂木司さんが好きだなーと思いました。
ほんわかだけれど「ただの良い話」ではない、みたいな。
こんなうまくいかないってー、と思いつつ刺さるみたいな。
なんかこう書くと生意気ですね。
作家さんは基本みんなリスペクトです。
考えたことをまとめて、形にできるってすごい。


去年は32冊、おととしは37冊でした。
いかん、年々減っている(笑)。


ちなみに、いちばん好きな作家はと聞かれたら
山本文緒さんです。短編も長編も大好き。
小説はコンプリートした(ハズ)なので
今年のリストにはないけれど。



今日から実家に帰省する予定です。
雪凄そうだなー。


皆さま、よいお年を。